本文へスキップ

Q&Aquestion and answer

施設写真





鍼って痛いイメージがあるのですが?

「はり」というと、どうしても注射針や縫い針をイメージしてしまいますが、直径はわずか0.14mmの微細な毛髪ほどの太さの鍼からご用意しております。
体質や症状等を考慮し対応致しますのでお気軽にご相談下さい。
実際に当院に通院されている患者様で、「鍼はちょっと怖い・・・。」、「鍼治療を受けたことが無いので・・・。」という方も、継続して疲労回復・体調管理のために鍼治療を受診されている方も多くおられます。

お灸は熱く、やけどしませんか?

当院で使用するお灸は、ほんのりと暖かさを感じる温灸を主に使用しますが、症状によりチリッと感じる程度のお灸も使用します。ですがやけどの跡が残るようなお灸は使用しません。
お灸も鍼と同様に症状、体質等を考慮し様々な種類を使い分けます。

鍼は感染する恐れがあると聞いたのですが?

当院で使用する鍼は、使い捨ての鍼を使用し使用後は医療廃棄物として処理しております。
また治療器具や特殊な鍼はオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)で滅菌処理を行っておりますので感染の心配はありません。

治療の回数、間隔を教えて下さい。

疾患・病状等によりけりですが、完治を目標とするもの、経過を見ながら定期的な通院により慢性的な症状を軽減させるもの、日々の疲労回復・体調管理に当院の治療を活用するなど、患者様により様々ではあります。
例えば、運動器疾患の痛みに関して、急性の症状では3〜5回、慢性の症状では8〜10回を目安に通院下さい。
通院当初は1週間に2〜3回受診頂き、その後症状に合わせて1週間に1回程度を目安に通院下さい。

その後は健康維持・亢進のために個別に対応致しております。お気軽にご相談下さい。

どんな服装で受診すればいいですか?

当院では鍼灸治療の前に、足浴・温熱療法を行うため、着脱しやすい楽な服装でお越し下さい。
ジャージや短パン、スウェット等をお持ちの方も多くおられます。

鍼治療・温灸治療・温熱療法の副作用はありますか?

当院の鍼治療は、微細な鍼から約10cmの長い鍼を使い分けます。特に長く太い鍼を使用して深い患部にアプローチする際には、「得気」「響き」と言われるズーン・ズシーン等という独特の感覚があります。その感覚が治療後に少し残る場合がありますが、治療効果を促進する働きがあります。
また長い鍼を深い患部に到達させるための、解剖学的知識、安全な刺鍼法、技術を有しております。安心して受診下さい。

当院の温灸治療・温熱療法では副交感神経の活性、血液循環改善、体温上昇等を目的としますが、時には温泉上がりの疲労感に似た体が重だるい感覚が出ます。
「瞑眩反応」「好転反応」「転換期症状」とも呼ばれ、副作用ではなくとても大切な反応です。ですが強く出過ぎないよう注意しながら治療致します。

いずれの治療も副作用のない、安心して受診いただける治療です。

保険で治療を受診したいんですが?

こちらをご覧下さい。


個人情報の扱いについてはどうなっていますか?

当院は、患者さま中心の良質な医療を提供することを目指しております。そのためには患者さまから診療上必要な様々な情報を提供していただくことが必要です。患者さまに安心して医療を受けていただくために、患者さまからお預かりした個人情報を正確かつ安全に管理することと認識し、下記の保護方針に基づき、個人情報の適切な取扱に厳重な注意を払っております。

1.個人情報保護に関する規定を遵守し、個人情報の適切な管理に努めます。

2.個人情報の収集・利用・提供については、個人情報に関する個人の権利を尊重し、収集目的・使用範囲の限定を明示し、適切な管理に努めます。

3.患者さまの個人情報への不正アクセスや、個人情報の紛失、破壊、改ざんおよび漏えいの予防に努めます。

4.個人情報保護に関する法令及びその他のガイドラインを遵守します。

5.個人情報を適正に取り扱うため、職員教育および監査を実施し、継続的な見直し・改善を図っていきます。


水平線の図

ファミリー鍼灸治療院

社団法人全日本鍼灸マッサージ師会会員 社団法人大阪府鍼灸マッサージ師会会員
〒537-0013大阪府大阪市東成区大今里南6丁目3-11 院長 平尾省二
TEL/06-6977-8246 E-mail/biwa@family-sinkyu.com